1028,継母に感謝した時、息子は元気を取り戻した

8月一般練成会 発表日:H26.8.16

 参加動機は、息子が職を失って非常に落ち込み、体調を崩したことです。
私は一泊で帰るつもりでしたが、浄心行の翌日、息子が食事も出来ないくらいに苦しみましたので、
私も最後まで受講することにしました。

 これが良かったです。息子に付き添って二、三日は行事にほとんど出ることが出来ませんでしたが
〝人を大切にすることは神の子を大切にすることであって、病気を大切にすることではない″
との言葉が浮かんできました。

 「息子は神の子、大丈夫」と自分に言い聞かせて行事に参加することにしました。
すると息子も参加するようになりました。

 先生方のご講話を聞くうちにこれは息子の問題ではなくて
自分の問題であることに気付かせて頂きました。


 私は中二の時、母を亡くして、一年後に継母が来てくれましたが、
まだ本当の感謝が出来ていないことに気付きました。

 それと、息子にも感謝の足りないことを申し訳なく思いました。
息子は何回も練成に参加しているので、父母へ感謝したい気持ちは
溢れるほどに持っていることでしょうが、私の神の子を信じる信念と
感謝の不足のゆえに息子は苦しんでいたのだと思います。

お陰様で息子は元気になりましたので、これからはどんどん良い方へ向いてゆくことと思います。

 息子が元気になりましたのは長田先生、阿部先生、山口先生はじめ、諸先生方の祈りのお陰と、
心から感謝致しております。
そして、同時に息子の内なる神の力でもあると、有り難く思っております。

 これからも光明化運動に励み、宇治練成の素晴らしさを多くの人にお伝えしてゆきます。
ありがとうございます。


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