1018,天地一切のものに感謝した時、全てが改善された!

8月一般練成会 発表日:H26.8.20

  去年の8月の短期練成会に参加させて頂いた時に、楠本先生から
「十日間の練成会はいいよ」と言われたのと、小学生の子供が夏休みということもあり、
来年は中学生になるので、部活とかで忙しくなるなと思い、
これからの人生をこの練成にかけるつもりで来ました。

 練成を受け終わって体験したことは、

①身体のだるさがなくなったこと。
②神の子の父と母に心から感謝が出来るようになったこと。
③自分自身を神の子と拝めるようになったこと。
④相手も素晴らしい神の子と拝めるようになったこと。
⑤皆様から笑顔が素敵だねと言われたこと。
⑥自分の使命を生きることが出来たこと。
⑦神想観を心を込めて実修出来たこと。
⑧与えれば与えられるということ。
⑨自分が変われば世界が変わるということ。
⑩神様に生かされているということです。

①の身体のだるさがなくなったことですが、私は事故でむち打ち症になり、
身体にだるさを感じていました。それが、三日間の早朝行事の神想観が終わってから
痛みがなくなっていることに気付きました。


②の父母に心から感謝出来るようになったことは、
今までずっと父母が嫌いでした。
父は早くに亡くなってしまい、その早く亡くなってしまった父をずっと憎んでいました。
母に対しては不器用な私に生んでくれたことを憎んでいました。
そんな父母を憎んでいる自分も嫌でした。
座談会の時、山口先生が「人間関係があまり良くないのは父母に感謝していないから」
と言われていました。私も人間関係で悩んでいました。父母に心から感謝した時、
良くなっていったような気がします。


③の自分自身を神の子と思えるようになったことは、楠本先生が「神の子」「神の子」と
毎日言っていることを聞き、楠本先生も毎日言っているのだから、私も毎日言い続けようと決意しました。

④相手も素晴らしい神の子と拝めるようになったことは、自分をほめていたら
相手もほめれるようになりました。

⑤皆様から笑顔が素敵だねと言われたことは、私がニコニコしていると
嫌だった事も自然にやろうと思うようになり、相手も自分の鏡のように
ニコニコとなって下さることでした。
練成会を受けている時、廊下に良い言葉が貼ってあり、
「晴れやかな笑いは全ての栄養剤である」と書いてあり、本当だなと思いました。
笑いは私自身の栄養剤でもあるなと思います。

⑥自分の使命を生きることが出来たことは、初めに皆様の前で自己紹介をした時、
長田先生が班長を決めて下さったのですけど、私が班長に指名された時はビックリしました。
班長会議の時に長田先生が、「班長の役割は練成会を力いっぱい受けること、
皆様のお手本になるように」と説明され、班長とはそんな簡単な役割でいいんだと思いました。
長田先生のお陰で嫌な事でも「神の子・無限力・実相円満」と自分に言い聞かせて
力いっぱい練成を受けさせて頂くことが出来ました。班長という使命を与えて下さったことを
心から感謝しています。

⑦神想観を心を込めて実修出来たことは、今まで神想観は足がしびれる、時間が長いということで、
やっていませんでした。呼吸法や礼拝のしかた、座り方などを教えて頂き、神想観が好きになりました。

⑧「与えれば与えられる」は練成に来させて頂く前までは、人に与えれば幸せが減ってしまうと
思っていました。私は練成会中は人に与える生活をしていました。与える生活をしていると、
自分の心が喜んでいて、幸せな気分になりました。今までの思いが全て解決したような気がします。

⑨自分が変われば世界が変わるは、練成に来た時と今では自分の考え方が変わってしまい、
最高に幸せです。私は親に愛されて、生かされている生命だった。相手も自分も神の子として拝むこと。
天地一切のものに感謝した時、今までの過去の人の恨み、憎んでいた自分がうそのように消えて
しまいました。私はもう新生しました。今は感謝で幸せいっぱいです。

決意としましては、神想観を毎日続けてやるということ、流産児供養、先祖供養を
感謝の気持ちでやること。母親教室を開きます。


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