「宇治の四季」

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令和7年8月16日

朝7:30、大拝殿から聖経『甘露の法雨』が響き渡ってきました。

「霊牌奉送の儀」の始まりです。

 

>> 精霊招魂神社前 <<

コンベアーをスタートさせて。


霊殿から霊牌が次々と流れてきます。

霊牌の入った箱が素早くトラックに積み込まれていき…

精霊前から浄火場へと出発!

 

>> 浄火場 <<

トラックが着きました。

絶え間なく霊牌が入れ込まれ、現場は活気に満ちています。

トラック4台が往復する度に、霊牌で埋め尽くされていきます。

炉全体に満遍なく納められました。

ここからは空箱を積んでいきます。今度は空箱を精霊前へ

 

>> 精霊招魂神社前 <<

浄火場から戻ってきたトラックから空箱を取り出し、コンベアーに乗せて霊殿の中に運びます。

トラック1台分は玄関から運び込まれ、大拝殿の廊下に積み重ねられました。

奉送の儀は、これにて滞りなく完了しました。
 
 

 

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