859今日の自分があるのも両親のお陰
        就職したらより多くの人の為に貢献したい!

11月短期練成会 発表日:H25.11.5

○母親と参加。父母に感謝し、神の子の自覚が出来た。

来春に大学卒業と就職を迎えるにあたり、もう一度生長の家の御教えに触れたいと思い、
母親と初めて宇治練成に参加しました。
幼い頃から生長の家の御教えに触れ、練成会に参加していたものの、
高校へ入学してからは生長の家から遠ざかっていました。

しかし、就職活動中、将来に対する不安を母に相談したところ、
「神様が無事に良い方向へ導いてくれるよ」 と、
生長の家の御教えに基づいたアドバイスをくれ、
心にとても響きました。

  そして、後日希望する会社からの内定を頂くことが出来ました。
この経験から、私には生長の家が必要だと実感し、今日に至ります。

此の度の練成会で二つのことを本質的に理解出来たと思っております。

一つ目は親への感謝です。

もともと父と母のことが大好きでしたが、今回、母親と一緒に参加し、
更に愛と感謝の気持ちが深まりました。

私は今まで、高校、留学、大学進学をし、良き友人を得られたことや、
良い経験が出来たのも、自身の努力があったからと過信しておりました。

しかし、楠本先生のご講話や浄心行を通し、今の自分がいるのも、
隣にいるお母さんがお腹を痛め、私をこの世に誕生させてくれ、育ててくれ、
愛情を与えてくれたからだと気付いた時、両親に対する感謝の気持ちが、
涙と言葉で溢れ出てきました。

そして、そのような素晴らしい両親のもとに生まれてきた私は、
まさに〝神の子そのもの"ではないか、と気付いた
のが二つ目です。

日常においても、どうしても周りの人と比べて自分に優劣をつけてしまう癖があり、
それが私にとっての悩みでした。しかし、それもこの短時間で解決しました。

自分に対しても他者に対しても実相の姿を見ていなかったからであり、
皆神の子であることを忘れていたからです。
これに気付け、大きな喜びとなりました。

このような大きな気付きを得られる練成会に参加出来たこと、
また、大好きな母親と参加出来て、とても嬉しく、幸せに思っております。

今回の練成会を通し、生長の家の御教えを更に自身のもとへ深めていこうと決意致しました。

三正行はもちろん、大学卒業までに一般練成を受けに来ます。
また、「親の言葉は神の言葉」、母はよく 「日本と世界のお役に立ちなさい」 と言います。

私は4月から金融機関に就職します。
生まれ育った日本の経済に貢献し、より多くの人達のお役に立てるよう、
日々の感謝の気持ちを忘れず邁進していきます。