2142研修生体験感想文

研修生体験感想文

この度は私を研修生として受け入れてくださったことに感謝申し上げます。
 長女が8月に新型コロナウイルス感染症に感染してから4ヶ月経ちますが、
その後遺症の為重い倦怠感、頭痛等の症状があり仕事を休職中でした。
9月には合併症の腎盂炎で10日間の緊急入院も体験致しました。

母親である私は娘の介護に疲れ現象に振り回されて
恐怖と心配から逃れることが出来ませんでした。
そんな時救いを求めて宇治で研修生となることを強く希望いたしました。

3年前に次女が鬱気味となり 5日間の練成会に
2人で参加させていただき次女は元気になったことを思い出しました。
宇治に行けば大丈夫、宇治にどうしても行きたいと思いました。
長女の世話を主人と次女に頼んで研修生をさせていただきました。

この研修生活で私の神の子の自覚が確信へと変わりました。
宇治から帰ってみると長女はかなり良くなっていました。
12月2日から時短ですがオンラインで仕事に復帰出来ました。
宇治から帰って3日目です。やはり宇治に行けば大丈夫、思った通りになりました。
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

私は生長の家に入信してから27年。
先祖供養、神想観を行じていて教えはなんとなく分かっているつもりでした。
しかし実は全く分かっていなかったことに気付くことが出来ました。

長女が病気となり、彼女の世話をする中で長女に
『甘露の法雨』を読むように強要してしまいました。
日頃から嫌がっていたのに、
本人が行を行じれば早く治るのにと一人で躍起になり決めつけていました。

主人から、家族に生長の家を押し付けるなと怒られ、
口論となることがしばしばありました。
この研修を通して問題は自分にあった、
私が自分の心を変えさえすればいいのだということが分かりました。
家族は一つの命でその環境も私の心が投影していたのです。


自分の心が変われば世界が変わる。
病気や問題等全て今の環境は過去の自分の思ったことです。
自分で気が付いてなくても潜在意識が影響してしまうのです。
私も新型コロナの感染を恐怖し、東京で一人暮らしの娘を心配していました。

自分の心を変えるには様々な秘訣がありました。
それを徹底的に訓練してくださるのが宇治の研修です。

今悩んでいる方、宇治の講師に個人指導をお願いしてみてください。
信じて講師の方々の言う通りにすればきっと救われることと思います。

最後に、私も地元で周囲の人を照らす光となるように邁進してまいります。


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