2116講話体験感想文

講話体験感想文

午前の講話は私の観る世界観を変えてくれるご講話でした。
自分を変えなくては、変えなくてはと心を握り焦っていましたが、
それを緩め、大きく観ていいんだなぁーと思いました。

「個としてではなく全体的で観る」、「肉体で見るのではなく神の子として観る」。
毎日忘れずに自覚していきたい言葉でした。

 また、私はあらゆる全ての生命をこんなに無条件に味わっていいのだ。
神様もよろこんで、私もよろこぶ。
自分にないと思って比較していたことも自分の内にあって、
皆が表してくれている。これも悦んでいいんだな、と思いました。
それが今、神の子として生きて生かされているんだ、
と気持ちの入れ方や幅が広がりました。

 自分の出発点を神の子でしかないと深く信じ、
今感じることに喜びを表現し、
今与えられていることを感謝の言葉で思いっきり味わって、
心の向きを変えてスタートしようと思いました。

 午後には、「人間は神の子」という生長の家の根本を深くご講話してくださり、
“幸福になりたい”と肉体として人生の目的を捉えている自分でなく、
神の子としての自覚で“幸福なんだ”という想いや生活法を
変えていく大切さがよくわかりました。

 「環境は映っているだけ、身体も映っているだけ、運命は現れているだけ」
という言葉が強く印象に残りました。
そして、現れているだけで、変えることができる!物の見方、考え方、
暗い心を生長の家の光明の生活法を取り入れて変えていきたいです。

 また、実相を信じることができない、信じる心になるには?
というお話では、実践⇒実証⇒実感という方法で体験し、それを感じ、
信じることが自信となり、何があっても解決できる力となると教わりました。

何かが起こった時にそれをどう受け止めるかが勝負で分かれ目。
良い方に受け止めていくことが大事だということがわかりました。

 教えの素晴らしさを観じ、実践していけば何事も乗り越えていけるという、
安心と勇気を頂きました。



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