1777生命の実相のすばらしい体験談を自分も体験できた

7月一般練成会感想文

 今回の練成ではどんな方達に会えるのか楽しみに来ました。
色々な事を背負って来ましたがお話しを聞いているうちに現象は消えていくものだから
気にしないで放っておく、本物は完全円満な神の子だと喜んでいたら良いんだと分かってきて、
大した事ではないと納得しました。
家でウジウジするより宇治に来ることですね。

 泉英樹講師のお話と同じ様な事が私にもありました。
6年前に巨大になりすぎた卵巣のう腫の手術をしました。
数日後医師より「子宮と思われるものが二つあります。
半分スパッと切られたのと正常な形のと。正常なのがこっちの元の方から出ています。
お産は3回ですよね?」「はい、間違いありません。
3回です」と娘も一緒に声を揃えて言いました。
「不思議ですね。これは初めて見ました。私からは説明出来ません。」と笑っていました。
私はすぐに分かりました。
『生命の実相』で卵巣を両方除去手術した人がいて、医者が根っこを少し残したのか、
}そこから卵巣が生えてきたのか、子供が生まれたというのを読んだ事があります 。
SS実は20歳の時に子宮筋腫の手術をしていたのです。
その時に全摘ではなく、良い所はなるだけ残して下さいとお願いしたら、
悪い所をスパッと切り落としてくれたんです。
子供は産めないかもと悩みましたが、術後2年以内に高校の同級生だった主人が結婚してくれましたが、
「子供は出来んでも良いよ、君と結婚出来ればいいんやから」と言って、
「うちの両親には知らせんでいいよ」と主人は言ったけれど私は手紙を出しました。
1週間して速達が来ました。「気にせんでいいからね。
喜んで家の嫁に迎えるよ」とのお返事。何年も経って聞いてみると
私の手紙を見て義父母は2人で泣いたそうです 。
息子には子は無いかもしれんと生まれる確率は一パーセントだったそうですが、
私を元気づける為に95パーセントだから、普通の人と変わらないからね。と皆で言ってくれたようです。
まさか『生命の実相』に載っていることを私が体験したなんて信じられませんでした。
私達は前の子宮で子供が産まれたと思ってたのに、
他に新しい子宮を神様が創って下さっていたなんて家族中、
「スゴイネ、スゴイ体験をしているからお母さんは何でもクリアできるよ。」と喜んでくれています。
まさに神様からのプレゼントです。ありがとうございました。

今回の講師の方々の御講話全部身にしみました。
三正行するのも義務化してやっていたようで、出来なかったらイライラしてきたりしました。
「全托して後は感謝でしょう」と長田講師に言って頂きました。
高校2年の孫がいるんですが『凡庸の唄』そのものの様な気がします。安心しました。
娘も結婚練成会に参加し今まで味わったことのない事を感じて、とても良かった!と喜んでいる報告をしてくれて嬉しいです。


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