1751明るい心で会社のお役に立ちたい


新入社員練成会感想文

  私は入社し生長の家の説明を、副会長にして頂く前から生長の家のことを両親に聞き知っていました。
話を聞いた際はあまり練成会に参加したいとは思いませんでしたが、
今では参加して良かったと思っています。

また、参加して良かったと思えたのは、同期の仲間がいたからというのもあります。
同じ環境で生活をし、同じ食事を取り、お互いの新たな一面を見ることができ、
キズナが深まった様に感じます。部署は違いますが、これから同じ会社で働きますので、
協力し合える良い関係を築いていきたいと思います。

 今回の新入社員練成会では、とても貴重なお話や体験をさせて頂き、
初めて知ることや勉強になることが多くありました。
その中で私が最も印象に残っている言葉が
「明るい心の人の周りには、その心に相応しいものが現れ、
不平不満の暗い心を常に持っていると、その心に相応しい環境になる」という言葉です。
この言葉を聞いてたしかにその通りだなと思いました。いつも人の悪口や
マイナスのことを言っている人よりも笑顔でいつも楽しそうに生きている人と仲良くなりたいと思います。

また、別の本には「喜びに充ちあふれた執務状態が、仕事の能率や品質、
従業員の健康状態や経理状態まで改善してくれる」と書かれていました。
どちらも明るい心でいることが大切であり、
その心に相応しいものが現れるということを教えてくれています。
私は、このお話を聞き、働く際に職場の雰囲気を楽しいものにすることで、働く意欲が湧き、
顧客に対する対応にも誠意を持って接することが出来るのだと思いました。

また、目標を持ち、楽しんで仕事することが結果的に事業の発展にもつながり
会社の役に立つことが出来るのではないかと思いますので、
これから働く際にはお客様また社員、
全ての人と明るい心を持ち接することを心掛けていきたいと思います。


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