義妹が参加を決意してくれたお蔭で、私も此の度参加させて頂くことが出来ました。
離乳食と這い這いの一歳になる子供との練成会受講は、多くの方々のご愛念で
心穏やかに受けることが出来ました。

　１８日の日には、大拝殿で初めて五歩ほど歩き出し、心地良い伸び伸び出来る環境であり、
何か湧き出る力を引き出される場所であるのだと改めて思いました。

　先祖供養祭では、主人の父方三柱、母方二柱、実家の両親の方の二柱、
曾祖母の方の一柱、計八柱が、堀端宮司がマイクを通して招霊して下さり、
ご先祖様が喜んで下さっていると感じました。「ようこそお招き下さいました」と思いました。

　浄心行では、浄心文を記載した時に、いつも食卓で怒る父のせいで
食欲が無くなったことを書きました。

　その後、生長の家の本部講師の方が、
「楽しんで食べていると良い消化の唾液が出て、食べ物を甘く感じて美味しく食べられる」
とネット上で掲載している文章を見つけました。

　いくらしっかり食事をしても、いつも必ず後で大量に甘い物を食べてしまい、
この欲する気持ちは何とかならないかとずっと思っていました。

　浄心文に書いてから、浄心行後は以前のように甘い物を欲する気持ちが減ったように感じます。
「父が怒る＝食事は美味しくない＝楽しくない」そんな気持ちが潜在していたのだなと思います。

　悩み事はなく参加していましたが、日毎気になることが出てきて、個人指導をお願いしました。
気持ちが軽くなり、このタイミングで大したことないような、迷うくらいの悩みでしたが、
ご相談して本当に良かったと思っています。

　帰ってからは、谷口輝子先生がお風呂屋さんに神誌を渡されたように、
周りの方々に普及誌などお渡しして、生長の家を伝えていけたらと思いました。

お世話になり大変貴重な十日間をありがとうございました。