1695年末年始は魂を浄める練成会へ!

H30初詣練成会感想文

 年末年始はいつも想念を浄めたいので練成を受けております。
「今年は生長の家の仏間とも言われる宇治に行きたいなぁ」 と思ったことが参加動機です。

 同席させて頂いた皆さんは宇治が大好きな方ばかりで、期待以上の
家庭的な温かい雰囲気を味わえました。

 元看護師である小野講師の系統立ったご講話と、奉仕の心境には同職者として、
とても心を動かされました。

 恒星のように明るく、喜び、躍動しながらご講話される清水講師のエネルギーには、
初めただただ圧倒されました。
そして「現象はゼロ、実相が百」であり、自分をスパッと無くして神一元の世界を味わう
神想観の素晴らしさを発見しました。

 赦しと感謝と祈りの功徳を、ご自身の体験からの学びを交えて
非常に熱意を持って説いて下さった岡田浩二講師の浄心行に、
私は神様とご先祖様の導きを見出しました。
宇治に来ることが出来て本当に有難いと感じました。

 岡田伊都子講師のご講話では、いかに両親が私を愛して下さっていたかを想い起こし、
とっても温かい気持ちになりました。帰り道で感謝の気持ちを葉書に表現したいと思います。

 そして、懇切丁寧に定評のある長田講師のご講話、Q&Aは一貫して大生命との一体感を味わい、
神様から流れ入ったこの無限の愛を人に分け与えたい。分かち合いたいという本当の願いが
湧き上がってきました。また、練成で練習したことを生活で続けてこその信仰だと感じました。

 榎本講師のご講話では、お父上から受け継いだ信仰、
そして旦那様とのエピソードに胸を打たれました。

 生長の家の家庭生活は本当に尊く豊かだと感じました。
練成を終えましたら、昨年の十倍微笑んで、礼拝の生活を続けます。
そしてゆくゆくは魂の半身さんと生長の家の家庭を築く使命を果たします。

感謝合掌


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