1694主人が一回の練成受講で大変貌!

H30初詣練成会感想文

 参加動機の一つ目は主人の付き添い、
二つ目は昨年の初詣練成会の祈り合いの神想観で祈って頂いた、
癌の治療を行っておられたお友達の事で参加させて頂きました。

 主人は昨年の初詣練成会から帰りましてからほとんど毎日神想観、
『生命の実相』四十巻完読、他の聖典読誦、朝夕の聖経読誦と、行の数々、
そして愛を出すこと、悪を言わない等を実践し、家族もびっくりしています。

 これまで何回言っても練成受講に返事しなかった主人が
一回の練成受講でこの変貌ぶりに私達も暫くは呆気にとられていましたが、 一年続きました。

 家族で心からの讃嘆を致しました。
そのため何かしら家中の空気が変わってきています。
「練成中、講師の方々のご講話で、魂が何かをしっかりキャッチしたのだなぁ」
とただただ感謝でした。

 「主人が決心するのを焦らず待った甲斐があったなぁ」
「時期が来ていたのだなぁ」 と思いました。

 二つ目は、昨年の初詣練成会の祈り合いで祈って頂いた方が癌の治療中でしたが、
抗癌剤の副作用がきつくて七月末から治療してなかったにも関わらず
腫瘍マーカーも基準値内で、CT検査の結果もどこにも転移がなく、
担当医が「治療は何もしていないのに」と驚いていらしたそうです。

 私は不調和だった姑と主人との調和を祈ったのですが、こちらも素晴らしい調和が出来、
姑は「いじめてごめんなさい」 と謝ってこられ、主人とは不調和の原因がきれいに取り除かれ、
優しい主人に変わり、私の方がホッと致しました。

 講師の方々のご講話で教わった事の実践、特に祈りに対しての実践、そして深いご愛念、
また練成員の皆様方のご愛念を頂き、大きな力を頂いての一年間でした。

 私は四無量心という言葉が大好きです。これからも教わった事を実践して、
一人でも多くの方々の心が明るくなりますよう真理の伝道に努めて参ります。


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