1666相続問題が和解のかたちで解決した

10月自然に学ぶ練成会感想文

 今回、娘に導かれて参加することになりました。
今、相続の問題があり、一度練成に参加するよう娘から言われていたのですが、
ぐずぐずと参加を先送りにしていました。

 ところが奉職させて頂いたばかりの娘が体調をくずし、急きょ宇治に来ることにしました。
そして、今回の練成会に参加させて頂きました。娘は皆様の愛念で元気を取り戻し、
結局来なければならないように私を宇治に導いてくれたのだとわかりました。

 以前、大きな問題を頂き、一所懸命行に打ち込んでいたことがあります。
その時期が過ぎ、生長の家から離れたわけではないのですが、
行からも練成からも離れていました。

 ところが練成に参加してみて、あの時の経験は無駄ではなかったのだとしみじみ感じました。
なんとなく心境が違うのです。神の子の真理がすっと心の中に入ってくるのです。嬉しい発見でした。

 「相続の事は相手の実相は完全だったのだ」と拝むことから始めよう。
私が当事者ではないので、主人の心のままにして頂こう。
そしてサポートさせて頂こうと思いました。

 個人指導で心構えを指導して頂こうと思っていたのですが、
今日、主人より和解の連絡を頂き、大変びっくりしました。

 調停になることを覚悟していたのですが、急に和解に至ったのです。
宇治に来て練成会に参加すると不思議なことがあるものだと思いました。

 決意ですが、以前の嵐のような行ではなく、淡々とした行をしていきます。
人様に気持ち良く過ごしてもらえる顔で暮らします。

そして、折々には宇治の練成会に参加します。
魂のふるさと宇治でゆっくり命の洗濯をさせて頂く時間を与えられましたことを感謝します。


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