1650家庭問題も解決し今では練成会のリピーターに

10月短期練成会感想文

   私と生長の家との出会いは、今から5年前の9月の一般練成会に二泊三日で参加したことです。
その当時の私は二男の発達障害、家庭内暴力、登校拒否と、子供の事で頭がいっぱいで、
仕事に身の入らない毎日を送っておりました。

 そんな時、ふと中学の同窓会で出会った友達の誘いにより、この宇治に足を運ぶことになったのです。
あれから5年、その二男は同級生よりも一年遅れましたが、専門学校を卒業し、小さな会社ですが、
就職が決まり、正社員として頑張っております。

 5年前の苦しみに比べると、今は大分楽になりましたが、今回の参加動機は、
あと5年で定年を迎えようとする私自身の会社の人間関係の悩みで参加しました。

 宇治の練成中の浄心行及び先祖、流産児供養祭を通して、
まず両親への感謝が出来るようになりました。

 今は亡き父へもっと親孝行をしておけば良かったと後悔するばかりです。
続いて妻、上司への感謝も出来るようになりました。

 これからも必ず良い事が起こることを信じて、先祖供養、流産児供養はもちろんのこと、
神想観、聖経読誦、愛行を続け、自分に限らず家族、あるいは身近な人達がみんな幸福になれるように、
この三正行を行なっていきたいと思っております。

 いつか家族全員を連れて、ここ宇治別格本山へお礼参りに来れることを夢見て、
今回の短期練成を終えることに致します。


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