1630脳梗塞の危機も御加護により無事手術成功

9月一般練成会感想文

 8月に右内頚動脈瘤の手術をしまして、宇治の講師の方々、スタッフの皆さま、
神癒祈願のお陰で、9月に無事退院出来ました。

 6月に脳ドックを受信したところ、コブが見つかり、7月のカテーテル検査で異常ありということで
色々な検査をしましたが、脳外科に2~3回通院したところ、手術日が8月17日に決まりました。

 医者は、「腎臓が悪いので輸血か透析か」と言われていましたが、
手術の時、腎臓が良くなっていて不要でした。

 8月の一般練成会に参加した時、講師の方々、スタッフの皆様から、
「大祭日に手術するなんて素晴らしい。ご先祖様が見守ってくれているよ。
当日は祈っているよ」と言って下さり、本当に心強かったです。

 I C U(集中治療室)には4日間おりました。
クリップを使う手術の際、挟み込む時点で動脈瘤が破裂したことから、
医者は脳梗塞を心配したらしいですけど、私は手術前、
「神様、谷口雅春先生、宜しくお願い致します」と全托の祈りをしておりました。

 すると、21日に一般病棟へ、24日MRI異常なし。
そして医者から「もう何をしてもいいですよ」と言われました。

 8月22日から9月1日まで、「ありがとうございます」を184,852回唱えました。
右手が動くし、右足も左足も、当たり前に動く。本当に当たり前がありがたいと実感しています。

 また、9月4日に聖経の一万巻読誦を満巻致しました。
6年4ヶ月かかりました。

まだ退院二週間ちょっとですが、練成に参加して良かったです。

 17日、体験談の時、長田講師が、「親は子供が生まれると必ず心配している」
との言葉にハッとしました。

 私はこれまでどれだけ親に心配をかけ、どれだけ親不孝をしてきたことか!!
今回の手術も霊界でどれだけ心配をさせたことか…。

 全て自分の責任で、「親は愛しているのに、愛を受け取っていなければ無いのと同じである」
との言葉。私は親の愛を受け取っていなかった。

 また、松井先生の「愛すればこそ厳しかったし、親の気持ちが解る。
親の愛を発見すること。全部親と自分との関係である。
親への感謝が出来ていると思っている人ほど恐ろしい人はいない」と言われました。

 親は愛を送っているのに、今まで受け取っていなかったことを深く懺悔し、
これからは親に悦ばれる生活の実践と、三正行を続けていきます。


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