1623網膜前膜は完治しました!

7月楽しく行する練成会感想文

 今回の練成は私にとって大きな転機となりました。
宇治の練成会に参加するようになって、7月でちょうど三年目を迎えました。
その間に色んな出来事がありましたが、その都度ご指導頂き、解決することが出来ました。

 最近、網膜前膜という目の病気で手術しました。
「そのままでいると視力がドンドン落ちていくから、今すぐに手術すると視力が回復する」
と告げられた時、何故か 「私は新生した」 という内からの催しがあり、不安も恐怖もなく、
その場で 「宜しくお願いします」 と迷わず即答しました。

 早速、神癒祈願を出し、手術の前には練成を受け、長田講師に声掛けをさせて頂いたところ、
「手術してもしなくても神癒に導かれ、善くなるしかない」 と教えてもらうと、心は動揺するどころか、
「これで過去の業が消えるのだ。 悪しき事が起こるはずがない」
という強い信念でいることが出来ました。

 退院する時、医者から 「目はミクロの世界、ウイルスに感染して三千人に一人が
失明することがあるので気をつけるように」 と聞かされた時は、
人類意識に負けそうになりましたが、宇治友に励まされ、榎本講師からは
「医者の言う事は現象の事であって、自分の実相のみをしっかりと見つめるように」
と心持ちについて教えて頂きました。

 そうしながらも一抹の不安がよぎる事もありました。
そんな時には三年前、練成で学んだ真理の言葉が綴られた十冊のノートに目を通し、
心の動揺を鎮め、気持ちを奪い立たせたり、練成に参加するように心掛けました。

 不思議にも三年目のこの七月に 「視力は戻り、完治している」
と告げられた時は生活環境が一変し、清々しい気持ちになり、心が軽くなりました。

 「私の目は神の目、善き事のみ、美しき事のみ、完全なものしか見ないのである」
と日々唱えています。

 宇治の練成に通わせて頂いた事で何一つ無駄なことはなく、
必然的に病気になったのが解ってくると、私を救わんがための
神の愛念であったのだと思うと、合掌せずにはいられません。

 今日まで温かくご指導して下さいました講師の方々、陰ひなたになって支えて下さった
職員の方や研修生の皆さまにこの場をお借りしまして心より深く感謝申し上げます。

 最後になりましたが、神様へのご恩返しに盂蘭盆供養大祭の奉仕に
宇治友と一緒に参加させて頂くことになりました。
その事を悦びと楽しみでワクワクしています。 ありがとうございます。



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