1615夫の変わり様に仰天!夫は“神様”だった

礼状

 合掌 有り難うございます。
早いもので主人と6月の練成会を受けさせて頂いてから一ヶ月が経ちました。
その節は夫婦共々お世話になり、ありがとうございました。

 練成会を終えて帰ってからの主人は、私も子供達もびっくりするほど人が変わり、
朝の神想観は私一人でしていますが、夜の神想観をしょうとすると「待っていました」と言って、
毎日一緒に夜、神想観とお仏壇で聖経を誦げる日々が続いています。

 性格も以前は些細な事で怒ったり、怒鳴ったりするものですから、
「どうしてこんな事で怒鳴るのかしら」 と悲しくなっていましたが、だんだん怒らなくなり、
以前は私が仕事を頼むと、面倒くさそうに 「後でやるから」 と言っていましたが、
今では心から喜んで動いてくれるようになりました。
また、自分で自分の仕事を決めて、毎日日課にしてくれるようになり、
日々ビックリの連続です。
主人は神様だったのです。感謝!感謝!の日々を過ごさせて頂いています。

 7月9日、以前からあった胆石のため、主人は入院致しました。
胆のう除去手術を11日にして、18日まで入院しています。
その折には神癒祈願をお願いして、お世話になり、ありがとうございました。

 無事手術も終わり、入院中も私に気を使ってくれるようになり、ビックリしたり嬉しくなったり、
主人はもともと神の子さんだったのです。

 私の方も心に変化が芽生えてきました。
長田講師のご講話が 「トマトになりますように!!」 といくら祈っても
ナスはトマトに変わらなかったというお話をお聴きしても、
しっかり現在意識で聴いていますから、「当然」なんて思っていましたが、
「そうだ!!私も主人を自分の夫だと思い違いをして、主人の “神の子” を見ず、
知らない内に畑に病気の種を蒔いていたということに気付きました。

 この一ヶ月、色々の事がありましたが、神様が 「早く気付きなさい」 と
色んな形で私の心に、これでもか、これでもかとばかりに
現在意識では処理出来ない状態をどっと押し寄せて下さっていたのでした。

 「神様!」「神様!」と神様の世界に飛び込むことが出来、
「そうだったのだ、私は病気と取っ組み合いをしてきたけれど、
ないんだ!!ないんだ!!」という思いが湧いてきました。

 「間違った種を蒔いたのだから、これからは健康の種、幸福の種を、蒔けば良いのだ!!」
と思えるようになってまいりました。

 主人は神様だったのに私は主人の中に神を見ないで、しっかり現象の主人に
振り回されていましたが、これからはもうぶれることありません。










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