1610親族との問題を通し気付いた家族愛の深さ

7月短期練成会感想文

 母が先日亡くなりました。
とても愛深い、皆から慕われ、信仰心の深い人でした。

 妹達に私達は何も悪い事はしていないのに疑われたまま母が亡くなり、
母の死後、弟までもが冷たい態度に出てきました。
何もしていない私が何でこんなに辛い目にあうのかと悩み、宇治にやって来ました。

 長田講師の個人指導を受け、浄心行では私の悪かった面はあやまり、
母の偉大さに感謝し、思っている事を書きました。

 浄心行中に父の笑い顔や、母の優しい顔が浮かび、父と母の子供に生まれてきて
本当に良かったと感謝しました。

 私が辛い状態になっている時、主人の優しさに気付きました。
三人の子供達が優しさのある立派な大人に成長している事にも気付き、感謝しかありません。
皆私の味方だから何も心配しなくてもいいと言ってくれています。

 家族の絆が強くなり、子供達や主人の思いやりの深さに感謝します。
私は本当に幸せ者です。何より主人の愛の深さに感謝し、主人の声を神の声と思い、
主人について行きたいと思います。

 講師の方々の講話では、どれも 「私は神の子」 「認めたものが現れる」 等、
色々な角度から教えて頂きました。

 素直な自分になって、父母に感謝し、家族に感謝します。
「現象は不完全で色々な事があるが、私は神の子で神様の愛に包まれている」 と観方を変えます。

 笑顔を多くし、良き言葉を使い、家の中から明るくし、楽しい家庭を作ります。
神想観、先祖供養は続けていきます。日時計日記も書くようにし、自分を讃嘆したいと思います。










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