1107,ひょう疽(そ)による親指の腫れが消えていった!

 

    合掌 有り難うございます
昨年の新春練成会が大変素晴らしかったので、是非今年もと、早くから考えていたら、
実現することが出来ました。

各先生方の講話、その他の行事で感激することが今年も一杯でした。

 此の度の練成では31日から素晴らしい体験をすることが出来ました。
というのも、10日ほど前から左の手の親指の先が痛くなって、
手の甲から腕まで腫れてきていたのですが、この腫れは親指の先が
黄色く化膿しかけていることを感じました。

 これは俗に言う「ひょう疽」だと感じ、医者に膿を出してもらわないとダメだと思っていましたが、
年末の忙しさで行けそうにありませんでした。

 宇治に着いたもっと化膿していた時は膿を出せばなんとかなるだろうと考えていましたが、
31日の夜からなんだか痛みも和らいできた事を感じ、気が付いてよく見ると、
少しずつ赤みが差してきて、腕の腫れも引いてきているのを感じました。

 翌朝起きてみると化膿していた指の色がほとんど元に戻り、手の甲の腫れも引いて、
いつもの血管が見え、痛みもなくなっていました。膿も出さないのに治っていたのです。


 これは練成のお陰で、何かの業が消えていってくれたのだと大変嬉しくなり、
榎本先生のお話を聞きながら、嬉しいのと、お話の素晴らしさに涙、涙で洗い清められました。

 この練成会の先生方のお話の素晴らしさに、現象に捉われず、
知っているだけの生長の家だった自分を反省して、実行の出来る人間にならなければ
本物の生長の家人にはなれないことを切実に感じ、実行の年にしなければいけないと
今年の目標にすることを決心致しました。

有り難うございました。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山