1069,  亡き舅が何度も唱名され、喜んでくれている事を実感
      浄心行では主人と共に感動の涙

10月長寿練成会 発表日:H26.10..27

 主人の病気(てんかん)と二男の離婚について、そして、ご先祖供養、
特に舅に感謝したいとの想いから参加しました。

 出発前から私が体調を壊し、胃の痛みとげっぷ、お腹の充満がとまらず
病院の薬をいっぱい持参しての参加でした。

 主人がいつ倒れるのかわからない恐怖感、またしても飛行機は遅れ、
もうこんな状態で行くのはどうしたものかと二人話しながら、
「きっと浄心行、間に合わないかもね」 と宇治へ電話しました。 

 電話の女性が 「9時まで開いてます」 と、なんと明るい言葉、
「行くしかないよね、行かなきゃ!」 そして着いた宇治は何と、
食事まで済ませて浄心行にも間に合ったのでした。

厳かな中の浄心行中に主人のてんかん発作がでました。

 「お父さんありがとうございます。お母さんありがとうございます」
と主人の声が感謝の涙と共にはっきりと聞こえ、私もその感動をもらい、
涙が溢れ、本当に「浄まりて」の最高の浄心行でした。

 次の日はやはり早朝行事は起きられませんでしたが、
2時からの祥月命日供養祭には参加させていただきました。

舅の名が読み上げられ、夫と二人目配せし、嬉しくなりました

 夕方6時からの先祖供養は、またしても舅の名が最初に呼び出されて
「あぁ! ひとつになるってこんなことを言うのだ」 と、部屋は個人部屋でしたから、
二人で同じ喜びを話し、一人の思いがその何百にも膨らみました。
やっとここまで来れた事の感謝でもありました。

 私にとっては久しぶりの練成会、懐かしい、おっとりした安部先生の講話、
山口先生の厳かな浄心行、榎本先生のまたしても世界一の夫婦のお話を聞き、
ほっと安堵の気持ちが充満しました。
主人は何と私の知らない間に長田先生へ個人指導までお願いしておりました。

 たったの2日間の超特急の練成会でした。
帰りの宇治駅で、ふと主人が言った言葉 
「肉体はクタクタだけど、なんかいっぱい貰った気がするわ」 
と本当に神様が言わせた言葉でした。

 また神癒祈願もし、岡田先生へもお会い出来、愛いっぱいの人型が超特急で届きました。
愛いっぱいの宇治に感謝です。
私もこれから自分の周りの人たちに愛を出し喜んで生活をしていきたいです

※1070番にはご主人様の体験談を掲載させて頂きます。


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