1062,自分の価値観でなく、神様と心を繋いで生きていきます

10月一般練成会 発表日:H26.10..20

 先月から体調を崩し、気持ちも暗くなり、 月々の生活の中で不安や寂しさなどで
悶々とした気持ちが強くなりました。

 そして病気になったのは何か私に教えてくれるものだと思い、魂が喜ぶ生き方、
自分の使命、生き甲斐を等を見出したくて参加しました。

 始めの数日は体調が悪く、講話や行事に参加出来ない時もあり、
「せっかく練成会に来たのに何も得られずどうしよう」 と焦る気持ちがありましたが、
段々講話を拝聴できるようになると体調も良くなり、元気が出てきました。

 その中で 「神の子の自覚」 
 「現象に心を捉われず、その奥の調和した完全円満の実相を観る」

という言葉が心に響きました。

 今、私が悩んでいる事は、自分自身の劣等感や自分で自分をこうでなければいけないと
型にはめてしばり、人も自分の価値観で裁いて、結局自分が辛く苦しい思いをして
悩んでいたと思います。

 私は練成会に参加している時は魂がとても喜び、幸せな気持ちで過ごしていますが、
家では暗い気持ちで生活しています。

 これからはもっと自由な気持ちで魂の喜ぶ生活をして、
練成会で学んだ三正行を実践したいと思います。

 そしていつも神様と心を繋げ、今与えられている環境の中で愛を与え、
感謝し、喜びに満ちた生活をしていこうと思います。


 十日間の真理の言葉により、心の垢を洗い流すことができ、感謝と喜びで一杯です。
最後に先生方、職員、研修生、美味しい食事を作って頂いた食堂の方、
ご一緒になった練成員の皆様、とても楽しく有意義な練成会を過ごすことができ、
心から感謝致します。

また大好きな魂のふるさと宇治の練成会に参加させて頂きたいと思います。


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