1010,生命は使えば使うほど太るのだ!

7月繁栄・能力開発研修会 発表日:H26.7.22

 私ははじめ宗教と聴いて、身構える部分がありました。
しかしながら講習を受けると、論理的な内容が多いと感じました。

 まず心が現象を創るのであるということ、悪い方に目を向ければ、どんどん悪い方に行き、
自分の力を信じ、自分なら出来る。もう自分には出来る力が備わっていると思い、
現在を邁進すれば自ずと良い結果が出るということでした。
具体的には仕事に生かせる心の特徴も学びました。

 今までは仕事で疲れた、元気が出ない、仕事がハードだ、身体が痛いと思う時がありました。
しかし、講習によれば生命というものは死物と違い、使えば使うほど、働かせば働かせるほど
太るということでした。
ですので、いくら仕事しても、いくら勉強をしても疲れず、弱らず、ますます丈夫になるということです。
ですので、自分を大切にしようと思えば、自分を働かせなければならないということです。
また、「人間本来無限力」と信じれば、いくらでも力は出るということでした。

 これから実践するには、知ったという事だけでは駄目でしょう。
実践するには強く認識し、思い込むことが必要だと思います。
その為には神想観が良いと思いました。
最初は短い時間からでも実践していきます。

 この体験を生かす事がお金を出して参加させて頂いた会社、送り迎えをして下さった部長、
休ませて頂いたお店のスタッフ、訪問して頂いた会長夫妻、宇治のスタッフの皆様への
恩返しだと思います。有り難うございます。


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