1001,「神の子」と心底分った時、双極性(そうきょくせい)障害(しょうがい)が癒え、
     心身ともに喜びに満たされた!

7月一般練成会 発表日:H26.7.20

 参加動機は双極性(そうきょくせい)障害(しょうがい)で、躁状態と鬱状態に交互になり、
大きなことを言ったり、したりで、金銭面では乱費をすることです。

 5月の一般練成会にも参加し、最初の日から薬の服用を止めましたが、
膝から下がパンパンに腫れ、この先どうなっていくのかと恐怖が襲ってきました。

 その時は家に帰っても症状に悩まされ、自暴自棄になり、
「人間神の子」の真理を思うことや、神想観をしたり、
先祖供養と流産児供養でお経を誦げることもせず、
身体がしんどいので寝てばかりで、テレビを見ては
悶々として過ごしていました。

 6月は長寿練成会には参加することが出来ました。
しかし、生長の家の行に徹することが出来ず、
中途半端なので、また参加しました。

 体験したことは、「観ているもの、認めているものが現れている」と教えてもらい、
健康になりたいくせにあんな状態がある、こんな症状も出たと繰り返し心に刻み込んでいました。

病気に手を焼いていたので、しっかりと掴んで楽しんでいたように思います。

 ある先生には以前は何か不安そうで、心もとない雰囲気だったのに、
積極的に人に愛を出していると云ってもらいました。
また、見違えたと云って下さる先生もおられました。

 沢山の先生方の講話を繰り返しお聞きしたり、「神の子」と心底分って云えました。
すると、みるみる間に行じたことが信じることで意識の中に入ってき、体中が喜びで溢れ、
自信になっていきました。
感謝で一杯です。ありがとうございました。

 本山で真心一杯お世話下さった方々、ありがとうございました。
地元に帰りましたら、この喜びを内緒にしておかないで、多くの方々に行じていく決意です。
本当に新生させて頂いて、ありがたくてもったいないです。ありがとうございました。


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