932,鬱病快癒! 抗鬱剤服用の必要もなかった

3月一般練成会 発表日:H26.3.20

 現在、欝病で休職中。
通院予約の手続きまでも自分で出来ず、妻に任せている状況の中、
今回の練成会直前に医師から抗鬱剤の効き目が悪く、
改善していないと診断され、3ヶ月の入院指示が出たことを妻に報告、
妻より宇治練成会がちょうど始まるから行きなさいと
言われたため参加しました。

 長田先生に個人指導してもらい、
「薬を止めることに捉われているという事は、薬に依存することと同じである」
と教えて頂き、また、
「医師が入院指示を出してくれたから練成会に参加出来たのだから良かったではないですか、」
「精一杯、練成会を楽しんで下さい」
と、お言葉を頂いたことで頭と心がとてもスッキリしました。

 初日からかなり無理をしたのですが、不思議と疲れはなく、
一緒に本来の自分を取り戻せてきました。

また、聖経続々『甘露の法雨』の読誦をすると、何故か心が気持ち良くなり、
練成会後半からはイライラする気分、マイナスな事を考える気持ちがなくなりました。

 練成会に出発する直前に、抗鬱剤は不安なため、カバンに入れてきましたが、
結局一錠も服用することなく、最終日を迎えられました。自分でもびっくりしています。

 笑いの大会で入賞出来たことを妻に報告すると、驚いていました。
自分では気付かなかった事ですが、それだけ家族を
心配させてしまっていたのだなと反省しています。

 楠本先生に教えて頂いた「会社に本当に感謝出来るようになるべし」
長田先生から教えて頂いた「今を生きよ」

 先生方が講話で話されていた、焦らず神に使って頂けるように祈ることと、
神想観、聖経読誦を継続し、使命を果たすために精一杯生きてゆきます。
当たり前の事に感謝し、家族を愛し、毎日讃嘆の日々を過ごします。ありがとうございます。


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