2316,研修生講話体験感想文

研修生講話体験感想文

ⅠT関係の企業の仕事や人間関係で悪戦苦闘し、
どこへ行って何をすべきか迷い、不安、焦燥、
圧迫感を感じていました。

しかし、研修生活を2週間ほどさせていただいてから
少しずつではありますが、マイナス感情からくる疲労、
ストレスがためこまれず、
解消されていっているという実感が出てきました。

本日の第1講話、岡田浩二講師の「罪本来なし」の講話では、
罪とは「神の子を自分で包む」との内容の話があり、
職場での競争を思い浮かべました。
どうしても競争が激しくなると我欲が出てしまうことで、自己限定、
自己正当化に走っていたことを気づかせていただきました。

第2講話の小野講師の「光を当てた時闇は消える」(浄心行の説明)では、
「潜在意識にたまっていたものを、最大95パーセントも浄化できる」
との内容に疑いはあったものの、
とにかく信じてみるしかないと心に決めて、浄心用紙に記載しました。

いざ浄化炉の前で、ろうそくの火に付ける前から、
不思議と心が暖かくなり、解放感が大きくなりました。
実際に火をつけて燃える様子を見ていると、
徐々に心身が楽になり、浄化されていることを実感しました。

第3講話の岡田伊都子講師の「父母の愛に導かれて」
のご講話では「大自然の恵みに生かされていることは愛されている、
許されている、恵まれていると感謝すべきこと」と話され、
改めて生かされていることを感じました。

特に愛されていることについて、
「神様の愛は無限愛であって、無償、無条件の愛は、
どんな問題でも解決が出来る」との内容に、希望が強く持て、
必ず乗り越えられるという喜びが伝わってきました。
1年の終わりに良い経験が出来ました。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山