2311,講話体験感想文

12月講話体験感想文

妹にがんが見つかり、私自身も辛い気持ちで、
今日は先祖供養祭に参加し、
個人指導を受けたいと参りました。

妹は昨日病院で宣告を受け、
現在は痛みもある辛い状況にあり、
恐怖心に包まれてしまっています。

先日、岡田伊都子講師に個人指導を頂き、
ご指導いただいた通り行を続けることで、
私自身は悲しみ、心配の気持ちから救われ、
日々祈り、妹を励まし続けています。

私は最近引っ越しまして、
移り住んだ先が宇治別格本山に近い所だったというのも、
何と幸せなことだったかと喜びをかみしめています。

昨日検査結果を知らせるためビデオ通話で話した妹は、
恐怖心と辛さで暗い顔をしていました。
先程「笑いの練習」の最中にビデオ電話をかけて来ました。
「笑いの練習」を見せると一緒に笑っていました。
しばらく話しましたが、今日は明るい顔をしていました。

講話を聴いて、私が明るくなりました。
私が明るくなることが
妹の病気という不完全な現れを消すことだったと、
講話を聴いて気付きました。

妹の実相を唯々観て、唯々愛を尽くしたいと思いました。
宇治はやっぱり私の心のオアシスです。
有難うございました。


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