2078宇治がくれた奇跡 五年前にはなかった“幸せな未来” を生きている今

礼状

 コロナ禍で大変な中、ネットフォーラムをはじめ、
いつもいつも本当にありがとうございます。
大変頭の下がる思いです。

5年前、初めて生長の家にふれさせていただきました。
心身共に憔悴しきっていた私を温かく迎えてくださり、
たくさんのお言葉やご指導を頂き、その温かさから、
一時毎回練成会に参加させていただいておりました。
その後に研修生、受付の特別研修生と、大変お世話になりました。

地元に戻り、職業訓練学校でパソコンなどを学び、
サービス業界で元気に楽しく働かせていただいておりました。
もちろん移り変わる現象界では様々な事も起こりますが、
その都度生長の家を思い出し、心穏やかに笑顔で過ごさせていただいておりました。

そんな中、私事でございますが、
有難いことにご縁がありこの冬に結婚させていただくこととなりました。
それもこれも生長の家の皆様に大変良くしていただいたお陰でございます。

大袈裟ではなく、5年前宇治がなければ、今の私はなかったと思います。
無宗教で生長の家のことはあまり知らない彼ですが、
まるで生長の家の人のような方です。
まさかこんな日がくるとは思いもしませんでした。
これからは明るく安らぎのある家庭を心掛けて、
彼にも感謝と思いやりを忘れず、笑顔で歩んでまいりたいと思います。

コロナが落ち着きましたら、お礼参りはもちろん、
奉仕などもまた参加させていただきたいと思います。
練成会が再開されるのを心待ちにしております。

これから寒くなりますが、皆さまどうぞお体ご自愛ください。
生長の家宇治別格本山の皆さまの益々の発展と幸せをお祈りしております。


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