1996病を思う暗黒の日々を抜け、今在るのは消えない希望の光だけ

短期練成会感想

6月下旬にリュウマチであることが分かり大変ショックを受け、
この世の終わりと思える程落ち込んでしまいました。
しかし子供達、孫達のために、もう少し役に立ちたい想いもあり、
神癒祈願をお願いしました。お医者様に行き、
「今は昔と違って大丈夫ですよ」と言われ、少し心が軽くなりましたが、
お薬を飲まなくてはならない事に両親から頂いた身体に申し訳ない気持ちになりました。

 着く前に、京都駅のトイレに大事な物すべてを入れたかばんを
忘れたことに15分後に気付き、発車3分前でしたが急いでトイレに行くと、
なんとそのまま私の置いた場所にかばんがあり、
列車にも間に合って、時間通りに宇治へ到着出来、
「あぁ、すべて救われる」との思いで練成を受けることが出来ました。

個人指導をお願いして、自分自身を赦し、
感謝する祈りを教えていただき、心が軽くなりました。
宇治へ行けば救われるとの思いで参加して、
講師の方々の熱い御指導で日々心が晴れていくのがわかり、
感謝が全てに対して、特に自分に対して足りない事に気付き、
これですべて解決出来ると確信しました。

 浄心行の最中、まぶたの奥に常に美しい紫色の中に御先祖様が見えていました。
そして丁度主人の父に感謝の言葉を言っていた時、左腕を誰かにおいおいと叩かれ、
手を出しましたが誰も触っていませんでした。
写真でしか見たことのない父が、
私の想いが通じて挨拶をしてくださった様な気がしまして、嬉しく思い感謝しました。
明日からの新しい希望が湧いて、嬉しく有難い4日間でした。

 日々明るい心で、明るい言葉を使って生活し、
1人でも多くの方を祝福する生活をすることを決意いたしました。


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