1947色々の苦難の勉強の中で魂が向上する 歓んで感謝して生長して行こう

礼状

  講師の皆様、職員の皆様はじめ、この度の練成会では愛深い御愛念を頂き、浄化させて頂きまして、心より感謝申し上げます。

 2週間前より、全身が痒い皮膚病になり、薬も頂きましたがあまり効かず、夜は眠れず辛い毎日でした。
フッと20年前に主人が喘息と皮膚病で苦しんでおられた事を思い出し、すべて供養し、因縁超越させて頂いたと思っておりました。
私が皮膚病になって主人のあの時の苦しみが分かりました。娘が来てくれまして、私の状態を見て宇治練成に行こうと、11日仕事を休んで一緒に行ってくれて、長田講師に個人指導をお願いしてくれました。
私は初心に帰って真剣に練成を受けようと決心致しました。宇治に着くと痒みも無く、何日ぶりでしょうか、夜はぐっすり眠りました。神様が癒して下さいました。その後、薬を服用しておりません。

 14日の座談会で清水講師の安全基地についての講話がありました。
今まで娘が義父との不和の苦しみを、電話で度々伝えてきていました。
祈りも続けておりましたが、最後は真理で裁いている私がいました。
電話の向こうで「他にこんな事は人には言えないので、お母さんに聞いて欲しかっただけ」と、いつもこうでした。
「私は真理で裁いていただけだった、“神は愛なり”の本当の愛ではなかった、Aさん、お許しください。
これからは、安全基地となって祈って行きます。」と15日の浄心行で反省し、お詫びしました。

そして、16日の先祖供養の夜から、浄化が始まりました。
義父様は私の魂の向上の為の観世音菩薩様でした。
2つの問題は一つでした。
自分の周りに起こる出来事はすべて自分の責任です。

18日の夜、長田講師の講話を聴き、「色々の苦難の勉強の中で魂が向上する」と、「歓んで歓んで、感謝して感謝して、魂が生長する」ということが頭の中に飛び込んで来ました。

 これからは、歓んで感謝して生長して行こうと決心致しました。
本当にありがとうございます。
お友達を誘って、また練成に来させていただきます。


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