1941自分が決めていく人生だから、何が来ても光を選ぶ!

6月短期練成会感想

  夫婦不調和で別居して2年になり、離婚を真剣に考えての参加です。

主人との不調は結婚前からあり、約10年間悩み続けています。
私の両親の不和、兄の精神疾患での長期入院、義理の息子の不登校と悩みの連続の人生で、全国の練成道場で練成会を受け、毎日の神想観と聖経読誦、先祖供養もしてきましたが、次々と起こる現象に押しつぶされていました。
昨年は実家が台風で被災するということもありました。

 そんな、にっちもさっちも行かない状況での今回の練成会でしたが、今まで自分で気付かないうちに、どれほど自己処罰をしていたかを認識できました。

意識していたのは、ほんの氷山の一角で、幼い頃から貯めこんできた自分を責める気持ちがとても根深いものだったことが分かりました。
仕事などで練成会を全期受けることが出来なかったのですが、今回は、覚悟を決めて休みを取り、最初から最後まで受けると決めて来ました。
毎日毎日、朝から晩まで素晴らしい講師の方々のご講話を拝聴し、「人間神の子」の思念が入り込んできました。
ここまでは練成会では珍しいことではありませんが、今回その先の考えが浮かびました。
それは、現象世界に生きている限り、一見、望まぬ状況はついて回ってくる。これからは何が起きても、今が最高で、私は百点満点!嬉しい、楽しい、有り難い!と笑いとばそう、というものでした。

自分の言葉で創造する実相世界を生きる!全ては自ずから出ずる。
目の前の現象を泣くも笑うも全ては自分が選ぶ、自分の人生。
神の子として力強く生き、光となって人類光明化に向けて一歩一歩進んで参ります。


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