1932自己処罰は必要無い 神の子は無条件に幸せになっていい!

ゴールデンウェーク練成会感想

 今回で短期練成会3回目です。
たまたま全期参加できるので、行こうと思い参加しました。
子供が小さいので全講話は聴けませんでしたが、今の自分に必要な言葉はすべて聴けたように思います。
長田講師の『自己礼拝しよう!』で初めて自分が「自己処罰」をしていたのだと気付きました。
気付いた途端涙が出て、父母に申し訳なかったという思いになりました。
その後の笑いの大会は前回と同様、大泣きでした。
何故笑っていて涙が出るのだろう。有難さと悲しさと、
心の底からの分からない感情が涙になって出た感じでした。
顔が上げられませんでした。
先祖供養祭の最中、ふと、自己処罰の原因が思い浮かびました。
「お母さんなんていらない。」わずか3才だった私が、父に聞かれて答えた言葉です。
私自身まったく覚えていないのですが、小学生の時こっそり読んだ母の日記で知りました。
父が母との離婚を考えた時に、私と弟に「お母さんは要るか」と聞いた質問に対しての私の答えです。
「お母さんいらない。」私は日記を読んで大泣きしました。
その事を先祖供養祭で思い出したのです。
その後の祈り合いの神想観の講義で、岡田伊都子講師に「罪は無い、過去は無い、
すべてを超越するのが生長の家ですよ」と言われ、ふっと体が軽くなりました。
“あー私は神の子だ、幸せになっていいんだ、お母さんもお父さんも神の子だ、
すべては私のためだったんだ!”と思えました。
祈られる側に座って神想観が始まると、すごい光と暖かい熱に包まれて、涙が自然と出て来ました。
“私は祈って頂いている、神の愛に包まれている、神の子なんだー”と思うことが出来ました。
これから家に帰ったら、朝晩周囲の方の祝福と、家族を拝む事をやります。


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