1921神の子の自覚で病を乗り越えたその先に 更なる高みへ続く使命

女性のための練成会体験

 5年前に肺癌になりステージ1と言われ、手術した後開いてみるとリンパ迄犯されたステージ3で、
後は放射線治療と抗癌剤の方法しかないとの事でした。
手術して50日後にその両方をする事になり、その間に宇治で主人と共に長寿練成会を受けました。
その時榎本講師の個人指導を受け、ハッと、「私は何を習って来たのだろう…神の子だったのだ!神様に全托しよう!」との決意が湧き、きっぱりと放射線治療と抗癌剤を断りました。
医者はものすごく怒り、「あんたリンパ迄いっているんだよ、命無いよ!」と言われましたがガンとして聞かず、「もうここ迄生きましたので」と断りました。
医者に3カ月毎の検査と1年目はMRIやCT等の検査を約束し、言われるままにきっちりと検査を受け続けて今年で五年、何の異常も無く、医者に「もう来なくていいよ」と言って頂きました。
その間私は10日間練成を2回受け、毎月何かの練成を受けさせて頂きました。
練成を受ければ受けるほど、本当に素晴らしい御教えに御縁あった事を嬉しく思い、
御先祖様と今は亡き両親の徳を頂いている身に、心より感謝致します。
今回は3月生まれの私の卒業旅行の様な記念に、開会式から閉会式まできっちり受けて、
参加受講証を頂く事が目標の参加動機です。
今、子供達もそれぞれ巣立ち夫婦2人の生活ですが、主人が高齢のため1泊位の練成はいいのですが、
この参加受講証はなかなか頂けない状態です。
そして私は4月より、地元の活動に再活動する決意です。
今迄、毎月毎月宇治ばかり通い、地元の教化部には病気を理由に全然行きませんでしたが、私の体験を地元の人に聞いて頂き、一人でも多くの方にこの素晴らしい宇治の練成への道案内をさせて頂く事が、私の使命であり、万分の一の御恩返しになるのではないかと思っています。


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