1920今も尚、いくつもの感動を通し愛を伝えてくれる亡き夫へ 「ありがとう」

4月短期練成会体験

  今回の参加動機は、宇治に眠っている主人に会いたくて参りました。
8年前の4月15日、桜の花が満開の時期でした。
亡くなる6ヶ月前に、主人と息子と私の3人で宇治に参りました。
ほとんど部屋から出られない状態でしたが、最後に一緒に宇治に来られた喜びは最高でした。
笑顔も無く辛そうな姿で、平等院に立ち寄って写真を撮ったのも忘れられません。
この度は主人が亡くなってから2度目の宇治ですが、主人に会えた喜び、嬉しさはどのように表現していいか分かりません。
前の時も今回も不思議な事が色々起こり、肌で主人を感じています。
今回は受付を済ませ部屋に入った途端ひどい腹痛が起こり、ひとり痛みと不安で動けませんでした。
遠くからはるばる色々な想いでようやく練成会に辿り着いたというのに、主人は何という出迎えをしてくれるのかと悲しくなりました。
その痛みは1時間半くらい続きましたが、食事の時間、開会式の時間にはすっかり消えていました。
「この痛さも主人の歓迎の気持ちかな?」と、とらえるようにしました。
後に講師の御指導をいただき意味が分かり、納得と感動の涙が出ました。嬉しかったです。
また先祖供養際で、数十年前に亡くなった父と母の名前が招霊されるのをはっきりと聞く事が出来、感動しました。
前夜の浄心行でこれまでにない、強い想いと「お父さん!お母さん!」と唱える大きな声が届いたのだと感じ、心に響きました。
もう一つの感動は体験談をされた方との出会いでした。私も同県出身で、少しの時間、懐かしい方言で会話させていただき感動しました。
昼休みに庭の満開の桜を観賞し、素晴らしさと嬉しさで主人の名前を呼び、思わず、「宇治に呼んでくれてありがとう!」と大きな声を出している自分がいました。


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