1912病気、不調和、あらゆる現象は「神の子完全円満」の想いで神に全托

礼状

 亡き母より伝わった生長の家の御教えにより、幾多の困難を乗り越え安堵していた矢先、
胸のしこりを発見し乳癌との診断に、「まさか!人間神の子病無し!」と思い、
御教えで治ると確信しましたが、周りの反対があり手術を決断しました。
新宮一講師が早速神癒祈願をし、祈って下さいました。

2月7日9時、家族、皆々様の祈りの中手術し、7日から10日間入院の予定が、リンパ節、他の転移もなく、術後良好で3日目に主治医より退院していいよ、と言われ4日目、2月11日に無事退院出来ました。

以前、新宮講師に「良くなって練成に行きます!」と決意発表していましたその思いが天に通じ実現し、
2月15日の朝、奈良医大の受診を終え、そのまま宇治に走りました。
私にとって正に奇蹟の練成参加でした。
受付をしている時には、長田講師にお会い出来、ご報告させてもらえました。
「良かったですね、明るく生活しましょうね」と優しく迎えて下さり、とても嬉しく感激しました。

練成を十数年振りに受ける事が出来、講師の方々の御講話に心洗われ、浄心行、笑いの大会、先祖供養、流産児供養と真剣に受講致しました。
毎日受講する中、今迄の観念が変わり、すっかり恐怖心が消えておりました。
浄心行では、拝めなかった父、母、兄、姉、又私自身をも全ては神の御心、
全ては神の子完全円満と拝みました。
笑いの大会では涙が出る程、笑っていました。
長田講師の御教示で、
「毎日15分笑いましょう、病院の全ての人の幸せを祈りましょう」との御指導を賜り、実行しました。

御先祖様、流産児様には、“迷い苦しんでいる霊を浄化向上せよ”とばかりに必死に供養を続けて来ましたが、“皆、全て、神の子完全円満”と感謝の祈りで聖経読誦する様になりました。
現象と取り組んで来た私ですが、今は全て喜んで受け、感謝の行を忘れず、全托してまいります。
“良くなる良くなる、絶対良くなる”と清水講師の笑顔に導かれています。

 

 


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