1910奇跡と感動溢れる宇治 この地が信仰を深める決意へと導いてくれた

長寿練成会体験

 昨年の8月19日に招霊祭員に来ることになっていました朝、あわてていたのでしょうか、
畳んだ布団の高さ約4~5センチにつまずいて、右のおでこが10日間お岩さんの様になっていました。
体重が掛かったせいか右肩が起き上がれない痛さになり、
その日整形外科で右肩の複雑骨折と診断されました。
先生が仰るには、治るのに1年位はかかりますとの事。
現在6カ月で、ペンでハガキを書くことも普通に出来るまで回復しました。
あと半年で徐々に元に戻ると思っていた矢先、約一カ月位前より、右半身の背中に痛みと、
チクチクするかゆみが現れ、右乳房のしこりと脇の辺りが体形を変えるたびに痛み、
主人に相談すると、「早く病院へ行って診てもらえ」と言われました。
前年も来させてもらった長寿練成に行って楽しみ、浄めてもらってから病院へ行こうと決心して来ました。

家では布団等、重い物をまだ持ったりしていなかったので不安でしたが、宇治ではなんと、
2日間1人で布団を上げ下げ出来、不思議なことに、家では24時間中、
20時間「イタイ、イタイ」と言っていたのが、ウソみたいに痛みがありません。
やっぱりこの霊地の中に入る事の素晴らしさを感じました。
又、浄心行の説明を聞き、今までとは全然違う書き方で浄心文を書きました。
これまでの様に主人に対して、”すみません、すみません、私はこんな事をしてました”、 が一切出ず、 「光、全部光なんだ!」の説明に、”主人は神の子、私も神の子、素晴らしい主人、ありがとう”、と書きました。

一番感動しましたのは、石山寺で、大きな池の鯉を写メしようと小さな橋の上にいた時、
胎内くぐり岩で私の手を引っ張ってくぐって下さった千羽講師。
39歳の息子さえも手を取ってくれる事など無いので、いたく感激致しました。

決意としまして、体がしんどい事を理由に、やったりやらなかったりになっていた聖経読誦と神想観を復活させ、神想観は毎日やり続けます。
また、主人や子供、孫に、笑顔・讃嘆を実行します。

 


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