1890「真理の言葉」の奥の意味を知り、良いことが訪れると信じ、仕事を勤めようと思った

2月短期練成会体験

  会社の研修のため参加しました。
初めは慣れない環境で、緊張していましたが、笑いの練習は会社でもやっていることなのでそんなに抵抗はありませんでした。
笑い、拝み合いなどを繰り返しているうちにだんだん慣れて楽しくなってきました。
 私はこれまで、職場でよく自己嫌悪に陥ってしまうことが多かったのですが、自分のそれを許し、
認めましょうという話はとても納得しました。
参加者の方々も優しい方たちが多く、私たちのことも気にかけて下さり、感謝の気持ちで一杯になりました。
 次々話される講師の方たちの講話は、何事もマイナスの方面に考えるのではなく、
良い方向に考えなさい、我が強く素直に感謝出来ないのは自己に劣等感を抱いているから・・と聞いて、
自分を変えたい!と思いました。
また病気になった時に健康になりたいと思うのは健康なのが、本来のすがたであって、
病気の時の自分は本来の自分ではない。
それは罪も一緒である、明るいセルフイメージを持つことが大切、それを行った時に本当の自分がでてくると教えられて〝本当にそうなんだ〟と心に響きました。
 日頃会社で言われている言葉をここでも聞いて、〝これが会社の方針なのだ〟と解り、
私も実行しようと思いました。
他人の喜びは自分の喜びになる。
不平不満を言わない。願いは叶っているのだからそれに感謝するともっと良いことになる。
与えよさらば、与えられん等聞いたことはありますが、その言葉の奥の意味を知らなかったので、これからはこれらの意味を理解したうえで、仕事を行うと良いことが訪れると信じ、勤めようと思いました。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山