1854うつと診断され練成へ 「笑い」の力が本来の明るい心を思い出させてくれた!

11月長寿練成会感想

  私は、18才から60才になるまで岐阜に住んでおりましたが、
母親が一人暮らしを16年間しておりましたので、
定年と同時に福井に夫婦で帰って来て同居しておりました。
半年後に母親がなくなり、目標を失ってしまい、公私共にやる気がなくなってしまいました。
病院では「うつ」の診断をされて、仕事を休み、毎日閉じこもっておりました。
それを見ていた家内に、生長の家の宇治練成会に行ってみたら、と言われ参加しました。

今回の練成会では、皆さんと明るく楽しい毎日を過ごし、笑いの大会では賞も頂き、
さらに心が明るくなりました。一年以上「笑い」を忘れておりました。
毎日夫婦喧嘩ばかりしており、怒ってばかりでしたが、「笑い」ってこんなに素晴らしいものか、
と心から思うようになりました。
明日からは、
(1)毎日一回は必ず神想観を実修します。
(2)毎日笑っていられるように、鏡の前で練習します。
(3)家内と笑顔で笑って話をします。
(4)次回の長寿練成会に参加します。
(5)自分を褒める、まわりの人を褒める。

決意する事は沢山ありますが、明るい心と笑顔で笑いのある毎日を過ごして行きます。
初めての長寿練成会でしたが、参加して本当に良かったです。


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