1792白血病への投薬の副作用に苦しむ息子はなかった!

8月一般練成会感想文

 2月より小学校5年生の長男の病気(急性白血病)のことで参加させて頂いています。
お蔭さまで長男は急速な回復を見せ、血液の数値も健常者と何ら変わらない、
見た目も元気そのものとなりました。
ただ、そんな状態でも医者からは退院を許可されず、
投薬をされる毎に副作用に苦しむ姿を見るのが辛く、
何とかしてあげたいとの思いで毎月参加しております。
 これまでの練成参加により、息子は「神の子、病無し!」
はしっかりと腹に落ちたと感じていたのですが、
何か一つもやもやとするものも感じていたのも事実でした。

だが、今回の練成会で以下のことに気付くことが出来ました。
 それは自分の練成会の受け方が間違っていたのではないかということです。
具体的に言うと私は自分が練成会に参加することで、息子の病を消そうと感じていた、
いわば自力、我の力で病を消そうと思っていたのです。
 でもそれは間違いだと気付きました。息子は既に救われている。
私が病を消そうと頑張ろうが頑張るまいが、息子は一度も病気をしたことがない。
素晴らしい神の子だと気付くことが出来ました。
 「今が百点、今を喜べ!」という清水講師の言葉は本当に心に染みました。
これからは息子の病を見ることなく、たとえ副作用で苦しんでいる姿を呈していても、
その奥にある、そのままで百点の息子を見ていきたいと思います。

 この先、どんなことが現れても笑って笑って笑っていこうと思います。
また体験ですが、浄心行が始まるまで口内炎が出来ており、痛みを伴っていたのですが、
浄心行が終わったらそれがすっかり消えており本当に驚きました。
1時間弱の間に何があったのか分かりませんが、ただただ実相が現れたものと信じ、
感謝していきたいと思います。


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