1787苦労ばかりかけた両親に感謝し、親の助けになっていきたい


研修生体験感想文

 今回はこれで研修生としては最後の練成会となりました。
僕は今から5年前に初めてこの宇治の地に来て生長の家を知り、練成を受け研修生になりました。
足かけ5年間、出たり入ったり飛び出したりしながら研修生として満期12ヶ月になります。
この間、色んな事がありました。正座も出来なかった僕、本もろくに読まずタバコばかり吸っていた僕、
親切は分かっていたが出さずにいた僕、すぐプイっとなって逃げ出していた人生、
今では迷惑しかかけてこなかった兄弟や両親に研修生となって
覚えた感謝行によって感謝できる僕がいます。
 本山でも僕を知らない人はいない位、ベテランと言われるようになり、
初めの頃を知っている人からは別人だともよく言われます。 
 自分の人生はこのままではいけないとの思いもあり、
生長の家の御教えを知って好きな講師も出来て自分なりにやってきました。
やりきったとまでは言えませんが、ここで多くの事を学んだ気がします。
煩わしかった人間関係もその内の一つでした。
 研修生をして練成会で率先して行に取り組むと共に困った方の引率や声かえなど人として当たり前の事なのかもしれませんが、面倒くさがり屋で屁理屈ばかり言っていた僕が道場員で一番やっています。
 この行ずる練成は行が多く聖経読誦や感謝行、神想観と、我神の子也の自覚を深める為に
心を神に振り向け真理の言葉で潜在意識をたたみかけていきます。
そのせいか、過去の嫌な思いもまだまだ出て来ましたが、最後の自壊作用だと思えました。
浄心行でも過去の自分とも訣別し、新たに新生出来たとも思えます。
 もうすでに、顔つきがギラギラしていたのが、仏様みたいに癒されると皆に言って貰えるようになりました。
 たまたま、生長の家で僕にとってかけがえのない恩師、
山口県出身の山口講師が久しぶりに宇治に来ていたので、僕、信仰心が深まったでしょうと言ったら、
信仰心とは深めるより、続けていく事の方が大事なんだと言われました。

あっという間の研修行事でしたが、帰ってからも此処で身につけた行をするという事、
祈りを生活に取り入れる事、感謝を表現する事を忘れないようにしようと思います。
 それは苦労ばかりかけた両親に「ありがとうございました。少し立派になって帰って来ました。」
という言葉と親の助けになっていく事だと思います。
 神の子は最高です。最後まで色々お世話になりました。ありがとうございました。


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