1775自己処罰から死にたかった自分を肯定出来た

7月一般練成会感想文

  私は約6年前に海外から帰国してから、無気力で毎日死にたいと思うようになりました。
練成会に参加する前まで六年程、心療内科に行ったり、様々なセラピーや
高額な自己開発セミナーに参加したりして、心理学を学んだりしておりました。
知り合いが生長の家で研修生をしていたそうで、練成というものがあると教えて頂き、
ネットで検索してみると、翌日から一般練成会が始まるとの事でした。
知人に予約は不要と聞きましたので変わったシステムだなと思って
余計に一体どのような所なのか興味がわきました。

気持ちにムラがありますので、当日行きたければ行こうと思って、のんびり準備をして宇治に来ました。
実は以前にも別の宗教に連れてこられた事がありました。
その時は何となく入るのが嫌でした。
今回は何の覚悟も先入観も無く練成会に参加させて頂きました。
今まで心理学で学んでいた事を体得出来るような教えだと思いました。
例えば私は自己否定、自己処罰から死にたいという気持ちになっており、
自己肯定感を高めるという事をする必要があるとは分かっていましたが、
それをどのように実践したらよいのか全く出来ていませんでした。
感謝行や神想観など継続すれば自己肯定感が高めていけると思いました。

今後は日常生活の中で練成で学んだ行を忘れずに繰り返し習慣になるまで
やって行きたいと思っています。
本山から出て月日が経つとともに、学んだ事が薄れていってしまうのが心配ですので、
時間がある限り、又、練成に参加して自分は神の子だということを信じていきたいと思います。


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