1764劣等感から神の子を自覚し、視野が一気に広がった!

6月短期練成会感想文

小さい頃から信仰しており、青年活動も積極的に参加していました。
しかし、振り返ると、いつも似たような問題ばかりだと気付き、
上京資金を貯める為に仕事を変えましたが、昨日僅か半年で辞めてしまいました。
先月アマチュア劇団も退団。何事も長続きしない自分が嫌になり、
暫く行けてなかった練成会に参加して身心を浄めようと新幹線に飛び乗りました。

 父母に当然感謝出来ていると思っていましたが、個人指導を受けて、
仕事の文句ばかり言った挙げ句、事故に遭い身体障害者枠でしか働けなくなった父を
嫌っている私がいました。今は、祖母の介護の為、仕事をしていないのは仕方がありません。
では、どうしたら本当の意味で父に感謝出来るのかと相談したら「産んでくれた事に感謝して、
自分自身を誉めなさい」と言われ、衝撃が走りました。
私は今まで、産んでくれた父母に感謝し、学校、職場の皆さんを祝福、賛嘆してきましたが、
自分自身を誉めたことは一度もありませんでした。
小さい頃から、自分に足りない部分を見付けては落ち込み、常に劣等感を持っていました。
それが問題の原因になったようです。

次の講話で、丁度よく「自己礼拝」の話があり、自分は既に満たされている完全円満の神の子なんだ。
悩みも本来無く、全て神様にお任せして、私はただ感謝して、
祝福していけばいいんだと分かると、視野が一気に広まった様な気分になりました。
そして継続していく事の大切さを改めて学びました。

家に帰ってからは、しっかりと三正行を実践していきます。
 昨日までの不安が無くなり、これからは希望に満ち溢れた日々を過ごしていきます。


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