1761 社長のパワハラで練成会参加、神様との一体感に平穏を取り戻す

6月短期練成会感想文

 5月23日にどうしても、社長の不条理、パワハラに我慢が出来ずに、
これまで6年間耐えてきましたが、6月末に退職を申し出ました。
社長からは別の人を介して慰留を受けており、会社に残るべきか、50才にして地位、名誉、
収入の保障のない中で一からやり直すか自分の進むべき道が分からなくなり、
妻、知人から練成を紹介され参加させて頂きました。

 私は、今回の練成会で自分の進むべき道を自分で決めなければと思っていましたが、
神様に全てをお任せしていれば良いと教えを受け、かなり気持ちが楽になりました。
また、私は神の子であり、これまでダラシナイ自分をいつも責めていましたが、
そのままの自分が素晴らしいと思えるようになって来ました。
 また、神と一体であると少し感じるようになり自分自身に自信が出てくるようになりました。
また、ふさぎ込んでいた気持ちが、15分間笑い続ける訓練や笑い拝み合いで、
いかに明るい気分でいる事が大切かを気付かせて頂きました。

 アランの「幸福論」の中で「人間の脳はいつもネガティブな事を考えるので
意志の力で思考をポジディブにもって行くように意図しないといけない」とあったが、
今回の練成会で何回も何回も無理矢理「笑う」事で気持ちが楽になった事を感じた。
今後も不安や心配な事に押し潰されそうになったら、意図的に「笑う」事をしようと思いました。
また、心の中で「楽しい、嬉しい、有り難い」と常に唱えようと思いました。

 6月10日からの練成会に参加させて頂き、今後、益々幸せになるために、神様と一体になり、
神様の教えによって自分の今後、進むべき道を安心感で歩んでいきます。

 不安だらけの気持ちが今回の練成会で平穏を取り戻しました。
神様、お父さん、お母さん、奥様、息子、生長の家の皆様、ありがとうございます。


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