1693頚椎、肩に心地よい温かみを感じた後、痛みが消えた!

H30初詣練成会感想文

 私は昨年の第30回初詣練成会に難病の頚椎後縦靱帯骨化症による頚椎の痛みと
この病気への不安解消の為、参加致しました。

 練成後、痛みは完全に消え、定期健診でも症状の悪化はなく、誠に現在は不安も消え、
調和している状態です。

 ところが今度は昨年7月頃より左肩に強い痛みが現れ、左肩の運動が制限されました。
医師の診察で左関節周囲炎と診断され、毎日左肩に湿布薬を貼付し、
時々痛み止めの注射をしましたが、痛みは消えませんでした。

 この病気の特徴は、夜中に三度四度と強い痛みが起こり、非常に睡眠の妨げになり、
本当に辛く、「この痛み、いつまで続くのか」という不安がありました。
でも痛みの解消については経験しているので、必ず消えると確信を持っておりました。

 治療中も毎日神想観、聖経読誦、祈りを続けておりましたが、
痛みはなかなか消えることはありませんでした。

 そしてある日より、湿布薬による皮膚のかぶれのため、また、湿布しても痛みがとれないので、
「もうやめた」と貼付することを止めました。

 それから何日か経過した12月初めのある朝、祈りをしておりますと、
頚椎、肩に心地よい温かみを感じました。
するとその日の夜中には全く痛みが出ませんでした。
それ以降、今でも全く痛みが現れることはありません。
痛みも消え、完全円満に調和しています。御教えの如く、肉体の痛みは心の痛み、
過去の迷いが消える姿。病気を掴んでいると消えない。放すこと。神の子、人間には病無し、
円満完全であることを自覚することが出来ました。神様ありがとうございます。

 もうひとつ、私には悩みがあります。それは一歳の時に小児麻痺に罹患しており、
その二次障害が昨年の春頃より現れ、右下肢の筋肉低下が出て、
杖歩行をしばらく余儀なくされました。
でも今では朝の約一時間の散歩では杖なしで歩行することが出来、少し筋力アップしています。
神の子、自性円満であると日々念じて精進して参ります。

 この体験によって懺悔と同時に感謝の気持ちが強く湧いてきまして、
浄心行では父母や妻娘にも、めいっぱいの懺悔と感謝をすることが出来ました。

 この初詣練成会で少しは自己浄化が出来、またより一層神の子の自覚が深くなりました。
各講師のご講話とご指導をいただき、感謝申し上げます。 ありがとうございます。


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