1689準備献労への参加は年の瀬の恒例行事

H30新年祭準備献労感想文

 今回で3年連続の準備献労への参加となります。
今年も12月に入ると当たり前のように宇治へ行く計画を頭の中で立て始めておりました。
そうです、自分の中では年の瀬の恒例行事となっているのでした。
そして参加するといつもの大いなる宇治が私を迎え入れてくれるのです。

 「あぁ、今年も来て良かったなぁ」 としみじみ入浴中、食事中、就寝前に、
もちろん講話や行事終了時に感じるのでした。

 特に清水講師の「ゼロ・百」の話はとても解りやすく、
「これがあるから、これを善くして、幸せになろう」 というのではなく、
「今このままで素晴らしい」 を本当に端的に表現した例えであり、言葉であり、
今の自分には一番の言葉でした。

 本当に今年もたくさん色んな事がありました。
その一つ一つは、私に教えを説く観世音菩薩であり、私に実相直視を説いてくれていたのです。

 まさに 「現象はゼロ、実相のみ百の世界であったのだー」 と改めて気付かせて頂きました。
感謝合掌。

 私は1月4日、地元に帰りますが、この素晴らしい御教えを一人でも多くの方へお伝えすべく
愛行に邁進することを決意致します。


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