1678姉の神癒を願い参加すると自身の体調不良も回復

11月長寿練成会感想文

 練成会二日目の浄心行の時間に到着し、その行事を耳にしながら一人で入浴し、
父母のことを思い出すところから始まる練成会となりました。

 実は前日の夕方に沖縄から到着した次姉と兄を受付まで案内し、
翌日に仕事のある私は宇治在住の為、自宅に戻ったのです。

 翌日の仕事を終え、自宅で練成会への参加準備をしていたのですが、
疲れと風邪をひいていたので、
「このまま練成会に参加して風邪をこじらせたら仕事はどうなるだろう…」
などと悲観的なことが頭をよぎりました。

 しかし、上の姉のために次姉と兄が一緒に沖縄から参加したのだからと思い直しました。
今朝はやはり重い身体で
「こりゃ風邪がひどくなるかも」と思いましたが、上の姉に「身体はどうなってもいい、
病はない」という生長の家の教えなのだから、この機会に試してみようと思い直したのです。

 すると次々と行事をこなしていくうちに身体の状態がどんどん回復していくのを実感しました。
祈り合いの神想観では自分の身体を通して身内の病が癒えた例もあるとのお話をお聴きし、
兄姉三人とも上の姉の病が癒えることを願い、「祈られる側」に座らせて頂きました。

 兄弟四人全員での練成会参加を目指していたので、上の姉の不参加は残念ではありましたが、
次姉、兄、私が心を一つにして練成会に参加出来ていることは素晴らしいことだと思っております。

 これも亡き母が生長の家に触れ、亡き父に伝え、我々子供達に伝えてくれたからこそです。

宇治に住んで20年となります。
色々な縁がこの地に私を導いたと思えています。これからも練成会に何度も足を運び、
人々に御教えの素晴らしさを伝えてまいりたいと思います。



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