1636“病無し”の信念と生活改善で癌の症状が消えた

9月楽しく行ずる練成会感想文

本練成会への参加動機は切実なものでした。

 急に身体的不具合を感じ、検査入院したところ、腹腔内腫瘍直腸に
ポリープ状のものが見つかり、癌の症状と伝えられ、
3、4月と化学療法TC治療と決まり、血管内にTC薬を点滴し、
多種の副作用で、脱毛、口内炎、手術のむくみ、シビレ、吐き気等々、
癌対策のあらゆる苦痛と戦いました。

 「元気者の私がこんな病気になるわけがない!」と反発しても医者は、
「現状はこの通りです」とCT写真、MRI、血液検査数値から、否応なしに
次々と高価で副作用の多い治療を勧められました。

 「医者に行くより練成だ!!」「良くなるしかない!!」「病無し、既に完治し完全なり!!」
との指導を思い出し、祈りに来ました。
それがゴールデンウィーク短期練成会、更に6月の短期練成会でした。

 まだ苦しいTC治療中でしたが、「こんな病気で休んでいられない!」と日常生活も正し、
食事、薬、バイタル検査等、自分で出来るだけのことは完璧にしました。

 すると、7月の最終診断では「転移なし、再発なし、他臓器への異常なし、
以前見られたリンパ節腫大や、播腫(はしゅ)は見られず」との証明をもらい、
その後の病状経過観察となりました。

 8月の奉仕参加で、大きな徳を頂き、元気そのもので働け、家庭生活も畑作業、芸事習い、
ボランティア参加と頑張っています。

 今回はこの病状の良い結果と、今後の「病無し」を益々強固にするために参加しました。
日頃の行が実践出来ず、勝手信仰のようですが、この結果を確実なものにし、
本日よりの暮らしに「祈り、拝み、行」をしっかりと努め、今回の我が身への幸運を大切にし、
信仰を一番の生活としたいと思います。



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