1632感謝の気持ちを起こしたとたん腰痛が和らいだ 

8月長寿練成会感想文

 二年前の平成27年8月の一般練成会、並びに第69回長寿練成会に参加しましたが、
二年も経ちましたので、また今年5月の長寿練成会に参加しようと前日に荷物を用意しました。

ところが参加当日、朝起きようとしたら、床から起きられないくらい腰が痛く、参加を断念しました。

 今回は腰が痛い事と、家内と一緒に練成を受講出来る事の喜びと、
生長の家の真理を深める為に参加致しました。

 練成会第二日目の午前の休憩時間、多目的ホール前の喫茶コーナーで
お茶を飲んでおりましたら、たまたま長田講師がみえたので、
二年前長寿練成でお世話になったご挨拶をしましたら、「二年ぶりはどうですか?」
と問い聞かれましたので、「最近腰の痛みもあったので、宇治に参りました」と返答しますと、
長田講師からすかさず「腰が痛いのは感謝の気持ちが足りないからだ」とご指導を頂きました。

 振り返れば確かに父母や家内をはじめ、色々な点につけ感謝が足らないと思いました。
そこで「七つの灯台の点灯者」の神示に書かれている、「皇恩に感謝せよ、汝の父母に感謝せよ、
汝の夫又は妻に感謝せよ、汝の子に感謝せよ、汝の召使に感謝せよ、一切の人々に感謝せよ、
天地の萬物に感謝せよ」を実行しようと悟りました。

 すると、まだその気持ちになったばかりなのに、その夜、就寝時間から腰の痛みが和らぎ、
本日の野外研修も問題なく参加出来ました。

 此の度は他の真理も色々と学びましたが、長田講師の「感謝が足りない」の一言が
今回の練成会で最も会得した事でした。本当にありがとうございました。



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