1619 先祖供養の後、身体のだるさが消えていた

8月短期練成会感想文

 参加動機は会社の研修です。
会社に入社してから副社長から 「生長の家というのがある」 と聞き、
会社に取り入れて会社を大きくしたいとのことでした。

 「実相と現象」 の講話を聞いていた時に自分の今までのおいたちを話しました。

 父親が癌で亡くなり、相次いで自分が心筋梗塞になり、その後、母も脳梗塞になり、
兄も引きこもりになった事を話すと、「生長の家に行った方が良い、生長の家で人生が変わるし、
皆良くなるから行った方が良い」 と言われ、自分もこんなに立て続けに悪い事が起こるには
何か原因があると思っていましたが、どうしたら、何にすがったら良いのか解らなかったところに
生長の家というのを聞き、今の悪い状況が変わるなら、騙されたと思って
今より悪い状況になることは無いだろうと思い参加しました。

 今回初めて参加して、直ぐに 「私は神の子」 とか言われて 
 “やばい、なんか変な宗教じゃないのか?” と思いました。

 「実相と現象」の講話の内容はいつも聴いていた話でした。
でもまだ半信半疑の自分がいると思いました。

 二日目に入り、「笑顔でいれば自分も相手も笑顔でいれて、幸せになれる」 と思いました。
しかし、それでもまだ半信半疑でした。

 三日目に先祖供養の話を聴き、「今まで悪い事が起きたのはこれだ!」 と思いました。
何故かと言うと、自分は小学生以来墓参りをしていなかった。
仏壇の扉を閉めっぱなしにしてあると気付いたからです。

 先祖供養が終わった後にふと気付いた事ですが、ここまで来る時、
いつも瞼が重く熱中症になったような感じのだるさがありましたが、
先祖供養が終わった後、そのだるさがなくなっていました。

 その事に気付いた時に、一度もうこれ以上なくなる物もないし、
悪くなる事もないしと思い、生長の家を今後続けていこうと決意しました。




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