1613父の膀胱癌が癒え、私は良縁を頂き婚約することに

礼状

 合掌 有り難うございます。
私は三年前の 「幸福な結婚をするための練成会」 に参加させていただいて以来、
宇治が大好きになり、数ヶ月に一回のペースで宇治の色々な練成会に参加させて頂くようになりました。

 昨年10月に父が膀胱癌と診断され、その後直ぐに父を宇治の練成会に連れて行きました。
父は練成会から帰ってから入院し、抗癌剤治療をする予定になっており、入院や治療、
自分の体調にとても不安があったようですが、練成から帰ってくるとその不安がなくなったと
言っていました。

 最初の癌検診では手術も出来ないほどの状態と言われ、ただそれ以外に転移はしていないとの事で、
それが奇蹟と言われました。
その後、抗癌剤治療をしたところ、癌が小さくなり、手術が出来る状態となりました。

 父の手術前に私は 「楽しく行ずる練成会」 に参加させて頂き、父の病気の完治を祈り、
「必ずよくなる。神様に守られている」 と心から思うことが出来ました。

 その後、父は手術をし、成功しました。
しかし手術後、父の体調がすぐれず、ご飯もあまり食べれず、不自由な身体でイライラし、
家族も心配する事もありましたが、「今悪いものが全て出て、消えていっている過程だ」 と思い、
その後無事退院しました。 徐々に体調を回復し、今はとても元気になりました。

 この出来事を機に私自身も真剣に祈ったり、聖典を読んだりして真理を深めることが出来、
今は通勤中に聖典を読む事が心の癒しとなっています。

 宇治の皆様には練成会中もその後も祈って頂き、本当に心強く、心の支えとなりました。
本当にありがとうございます。

 また、そんな中、私は婚約する運びとなりました。
それまでは幸せな結婚のイメージがなかったのですが、「幸福な結婚をするための練成会」 
を切っ掛けに宇治にご縁を頂き、練成に何度も参加させて頂き、両親への感謝、先祖供養、
また、日時計日記に 「家族に祝福されて大好きな半身様と幸せな結婚が出来ました」
と書いているうちに、徐々に幸せな結婚が出来るイメージが湧くようになりました。

 そして、いつからか、この私の幸せな結婚の願いは既に神様に届いたと思えるようになり、
それからは結婚までの貴重な時間を楽しもうと毎日生活していたところ、
良いご縁を頂くことが出来ました。

これからも宇治で学んだ事を実践し、真理を深めていきたいです。
ありがとうございます。

再拝









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