1574 甲状腺癌も快復し子宝にも恵まれた 

礼状

 合掌 有り難うございます。
三年ほど前に甲状腺に癌が見つかり、宇治の練成を受けさせて頂きました。
結婚直前にそのようなことになり、意気消沈して受けた練成会でした。

 その後、手術、放射線治療を受け、定期的に検査を受けていましたが、
お陰様で病院からも二年に一度くらいくればいいと言われました。

 また、昨年十月にはピカピカの神の子さんを授かることが出来ました。
親になって初めて両親の気持ちを感じることが出来ました。

 「こんなにも深い深い愛で私達のことを育ててくれていたのだなぁ、
そして神様も同じようにいつでも護って愛して下さっているのだ」 と気付きました。
ただその事が嬉しい、喜びの毎日です。

 笑顔にはこんなにも人を癒す力があるのだと教えてくれたのも子供でした。
そして私も子供のように神様の腕の中で 「ただ安心してお任せすればいいのだ」 と思いました。

 慣れない子育てで思うようにいかないことが多くて、自分の事が出来なくて、
自分が減ってしまっていくような気がしていたけど、
「神において一体だから子供のことでも何をしていても神様のことをさせて頂いているのだ」
と気付いてからは、何をやるのでも楽しいし、嬉しいのです。

 結婚直前で癌になったことは 「神の子の生活を家庭でやっていきなさい」
とただ教えてくれたのではないかと思っています。
毎日感謝です。




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