1504, 月経前不快気分症が癒え体調もすっかり良くなった

平成29年新春練成会体験感想文

 私はPMDD(月経前不快気分症)という一種のうつ状態や、身体の重み、眠たさを、
月経時に発症していました。仕事を月に数日はお休みを頂くことになる程でした。

 エステの仕事をさせて頂いているのですが、お客様が予約を取って下さっているので、
私の欠勤でお客様やサロンの先輩方に迷惑を掛けてはいけないと思い、
今年に入ってすぐに上司の方に相談させて頂きました。

 すると社長とお話しをする機会が出来、そこで 「宇治に行っておいで」 と声を掛けて頂きました。
社長のお話を聞いていると元気になれそうだと思えて、四日後から行かせて頂くことになりました。

 社長は私を救ってくれていると感謝しながら宇治へ向かうと、車のお迎え時から
生長の家の方の対応がとても優しく、ここなら私一人でも楽しく安心して過ごせそうだなと感じました。

 生長の家に着き、受付の女性スタッフの方も優しく、安心しました。
それから毎朝体調がすっかり良くなっていました。

 社長に、来る前「病気はない!」と笑顔で言ってもらっていたので、
「あぁ、このことなのかな」 と感じました。

 その日から真理を学ばせて頂き、「私は神の子、皆も神の子」 という言葉に感動しました。
裏付けまでしっかりと教えて頂くことで、すーっと心に入ってきて、解りやすい説明ばかりで
理解も出来ました。

 それから、ここの生活の中で今までの自分を認められない思いや、なかなか許しにくいと
思っていた出来事を考えても、「私は神の子、皆も神の子だから、悪い事は実相の中で何もない!
過去には捉われず、素直にごめんなさい、そして全てにありがとう」 と思いました。

 自分の中で上手く消化・吸収出来るようになり、自信も出てきました。
三日目に 「風邪かな?」 と思いましたが、それも朝起きて明るい気持ちで祈りに集中することと、
自分の中で 「風邪はない!」 と思うことで元気に過ごせました。

 そんな体験もしたことで益々 「大丈夫だ! 私はこんなに元気なんだ!」 と思えて、
帰ってからはここでのように元気にサロンで働かせてもらおうと決意しました。

 更に笑いの大会では二位を頂くことが出来、ありのまま自然に思いっきり笑える
自分になっていたことがとても嬉しかったです。

 私は仕事になると力みが出ていたと気付き、笑いをして、頭がおかしくなるほど笑い、
涙までも出てきたので 「これが自然体か」 と思いました。

 営業スマイルでは本当にお客様を心から癒すことは出来ないと思うので、
この笑いを忘れず毎日仕事をします。その為にまずは毎日神想観を実修します。

 そしてぶれずに生長の家の信仰を続け、本も購入して読み、仕事が休みの日は
元気に奉仕に参加、地元の青年会などに参加をしていきます。

 また、周りの大切な人達に生長の家を伝えていきたいですし、
一緒に生長の家に来る事もしていきます。

個人指導で私の潜在意識まで洗い出し、心をきれいにして頂き、感謝の思いでいっぱいです。

 自分の魂のレベルを上げていき、日本国実相顕現、環境、肉食の問題、世界平和のために祈り、
行動を出来ることからしていきます。そして先祖に感謝を続けます。



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